南フランス旅行で訪れたかった街のひとつ、カンヌ。
「カンヌ」と聞くと、毎年開催される映画祭や、華やかなリゾート地を思い浮かべる方も多いと思います。
実際に歩いてみると、映画祭の華やかさだけではなく、旧市街の坂道や市場、海沿いの景色、カフェやショップなど、歩いて楽しめる魅力がたくさんありました。
今回は、実際に私がカンヌで歩いたルートをもとに、半日でも楽しめるカンヌ観光モデルコースとしてまとめます。
50代からの大人旅では、あれもこれもと詰め込みすぎず、街を歩きながら気になった場所で休憩するくらいがちょうどいい。
そんな目線でご紹介します。

カンヌ半日観光モデルコース
今回歩いたルートはこちらです。
カンヌ駅
↓
パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ
↓
海沿い・ラ・クロワゼット
↓
バスでル・シュケへ
↓
旧市街散策
↓
ランチ
↓
フォルヴィル市場
↓
ブランドショップが並ぶ街中
↓
ジェラート
↓
カンヌ駅
観光しながら歩いた結果、この日の歩数は約14,000歩。
半日観光としてはかなり歩きましたが、途中で食事や休憩を入れながら楽しみました。
① カンヌ駅からスタート
まずはカンヌ駅から街歩きをスタート。
駅から中心部へ向かうと、少しずつリゾート地らしい雰囲気になっていきます。
カンヌは比較的コンパクトに観光スポットがまとまっているので、街歩きとの相性がいい場所です。

② 映画祭の街・パレ・デ・フェスティバルへ
カンヌ観光で外せない場所が、
パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ
です。
毎年開催されるカンヌ国際映画祭の会場として知られています。
映画祭の時期には世界中から映画関係者が集まり、レッドカーペットが敷かれることで有名です。
実際に訪れてみると、
「ここがあのカンヌ映画祭の舞台なんだ」
と、少し特別な気持ちになります。

③ 海沿いを歩く
映画祭会場を見た後は、海沿いへ。
カンヌの魅力は、華やかな街並みと美しい地中海がすぐ近くにあること。
青い海を眺めながら歩いているだけでも、南フランスへ来たことを実感できます。
写真を撮るなら、海と街並みを一緒に入れるのがおすすめ。
カンヌらしい一枚になります。

④ バスでル・シュケへ
ここからは、少し移動してカンヌの旧市街へ。
向かったのは**ル・シュケ(Le Suquet)**です。
カンヌの中でも歴史を感じられるエリアで、坂道や石畳の道が続きます。
海沿いの華やかなカンヌとは、また違った表情を見ることができます。

⑤ ル・シュケの旧市街を散策
ル・シュケを歩いていると、カラフルな建物や細い路地、石造りの建物などが目に入ります。
坂道が多いので、ここは歩きやすい靴がおすすめ。
50代の旅では、観光スポットを急いで回るよりも、途中で立ち止まって街並みを楽しむくらいがちょうどいいと感じました。
そして、ル・シュケの高台からはカンヌの街と地中海を見渡すことができます。
この景色は、カンヌに来たらぜひ見てほしい場所です。

⑥ カンヌでランチ
街歩きの途中でランチ。
旅行中は、観光だけでなく、その土地の食事を楽しむことも大切です。
特に南フランスでは、地中海沿岸らしい料理や新鮮な食材を使った料理を楽しむことができます。
朝から歩いていると、ここで一度ゆっくり休憩することで、その後の観光も楽になります。

⑦ フォルヴィル市場へ
ランチの後は、**フォルヴィル市場(Marché Forville)**へ。
地元の食材や野菜、果物、チーズ、オリーブなどが並ぶ市場です。
観光地だけではなく、こうした地元の市場を見ると、その街の暮らしが少し分かるような気がします。
カラフルな食材が並ぶ市場は、写真を撮るのも楽しい場所でした。

⑧ カンヌの街を歩く
市場を出た後は、再びカンヌの街を散策。
ブランドショップが並ぶエリアなども歩きました。
海沿いの高級リゾートらしい雰囲気と、旧市街の素朴な街並み。
その両方を一度に楽しめるのがカンヌの面白いところです。

⑨ 最後はジェラートで休憩
たくさん歩いた後は、ジェラートでひと休み。
訪れたのは、
Nivà Gelateria Italiana
です。
南フランスの暑い日に食べる冷たいジェラートは格別。
観光の最後に甘いものを楽しむと、疲れも少し和らぎます。
⑩ カンヌ駅へ
ジェラートで休憩した後、カンヌ駅へ戻りました。
この日の歩数は約14,000歩。
半日とはいえ、かなり歩いた一日でした。
それでも、海、映画祭、旧市街、市場、グルメと、カンヌの魅力をぎゅっと楽しむことができました。
50代のカンヌ観光で感じたこと
今回カンヌを歩いてみて感じたのは、**「カンヌは歩いてこそ楽しい街」**ということ。
海沿いだけを楽しむのではなく、旧市街まで足を延ばすことで、華やかなリゾート地とは違ったカンヌの表情を見ることができます。
ただし、ル・シュケ周辺は坂道や階段もあります。
そして今回のように14,000歩ほど歩くと、やはり50代の身体にはそれなりに疲れます。
だからこそ、
途中でランチをする。
市場でゆっくり見る。
カフェやジェラートで休憩する。
そんな余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
カンヌ半日観光のポイント
今回の経験から、半日でカンヌを歩くなら、
映画祭会場
→ 海沿い
→ ル・シュケ
→ ランチ
→ フォルヴィル市場
→ 街歩き
→ ジェラート
という流れが楽しみやすいと思います。
カンヌの華やかな部分と、昔ながらの街並みの両方を見ることができます。

50代からの大人旅は「全部見ない」ことも大切
若い頃の旅行では、できるだけ多くの観光地を巡りたいと思っていました。
でも、50代からの海外旅行では少し考え方が変わりました。
せっかく遠くまで来たのだから、急いで次の場所へ行くのではなく、
海を眺める。
街を歩く。
美味しいものを食べる。
疲れたら休む。
そんな時間も旅の大切な思い出になります。
50代からの旅は、頑張る旅ではなく、自分を心地よくする旅。
今回のカンヌ旅行でも、そんなことを感じました。

南フランスの旅をもっと詳しく
今回の南フランス旅行では、カンヌのほかにも、ニース、マルセイユ、プロヴァンス、モナコ、エズなどを訪れました。
これから、それぞれの街の観光スポットやグルメ、実際に歩いたルートなども詳しく紹介していきます。
まずは南フランス旅行全体のルートはこちらの記事にまとめています。
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Love Trip Diary|50代からの大人旅
50代からの海外旅行は、頑張りすぎず、でも行きたい場所へ。
これからも実際の旅の経験をもとに、これから旅をする方に役立つ情報をお届けしていきます。

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